Solar Remon Lite パネル充電版

Solar Remon Lite パネル充電版はコンセントがない場所でもご利用頂けるバッテリと充電用太陽光パネルがセットになった遠隔監視装置です。集電箱内に取付スペースが無い場合の本体外付別体版です。(Solar Remonシリーズ全体の特徴はこちらのページを御覧ください

 

1台で最大パワコン5機の監視

本体にはパワコン出力監視用の電流センサが1個含まれています。電流センサを追加していただくことで最大5台のパワコン出力電流を監視することができます。

5分間隔で計測、約30分毎に更新

電流グラフは5分間隔で計測、約30分毎に更新されます。低価格化の為、電流値の分解能は約0.4Aとなりますが出力低下や停止を判断する為に必要な情報は十分備わっています。

バッテリ電圧状況もグラフ表示

バッテリ電圧の推移もグラフに表示します。6.1v未満の場合はバッテリ保護の為、通信が抑制されるのですが情報が更新されない場合の問題点切り分けや充電状況の改善にお使いいただけます。

温度もグラフ表示

本体には機材保護の為、温度センサを内蔵しています。本体ケースは直射日光に当たらない場所に設置して頂く必要があるのですが、設置位置の評価にお使いいただけます。

専用設計はコストにも有利

Solar Remon Liteは設計当初からバッテリ駆動を前提としています。消費電力が少なく発電用のパネルやバッテリの容量は最小サイズで十分でした。他社様の同等製品では税別12万円前後の価格となりますが、Soler Remon Liteなら1万5千円のコストアップで済みます。しかもコンパクトでバッテリ電圧のグラフ表示にも対応しています。

乗り換えで最大30万円もオトクに

他社製品から乗り換えでも、10年で最大30万円程オトクになります。詳細はこちらを御覧ください。

 

製品仕様

型番SR181-B5
サイズ23.6 cm x 16.0 cm x 12.0 cm (本体ボックス)
8.6 cm x  2.4cm x 1.6 cm (電流センサ接続ボックス)
25.1 cm x 14.0 cm  x 1.8 cm (充電用太陽光パネル)
定格電流センサ:0~100A AC (50Aのブレーカーまでを推奨)
電源電圧:2.6v~7.0v (システム動作) 6.1v~7.0v (通信動作)
消費電力最大:4.5W 平均:0.1W
動作温度-10℃~40℃ (通信動作)
-20℃~70℃ (システム動作)
但し結露なきこと。
通信方式Softbank 4G LTEエリア
3GPP FDD-LTE Release 10
Uplink 1920 – 1980 [MHz] / Downlink 2110 – 2170 [MHz] (Band 1)
Uplink 880 – 915 [MHz] / Downlink 925 – 960 [MHz] (Band 8)
付属品本体
センサー接続ボックス
電流センサ1個(電力ケーブルの直径12mmまで対応)
充電用太陽光パネル1枚(ケーブル長:約5m)
6v鉛充電池
説明書
注意事項
  • -10℃未満もしくは40度以上になった場合、アンテナ保護の為情報の送信は保留されます。
  • バッテリ保護の為、6.1v未満の場合は情報送信が抑止されます。
別売品以下の部品は必要な長さの物を別途お買い求め頂く必要があります。

  • LANケーブル(ストレート、cat5以上、本体~電流センサ接続ボックス間に使用。最大20mまで)
  • LANケーブルが屋外を経由する場合はPF管等の配線保護材
  • 充電用太陽光パネルから本体までのケーブルを保護する為のPF管もしくはコルゲートチューブ
  • 2台目以降の電流センサ
  • 充電用太陽光パネル固定用治具・ステー

 

販売ページ

ご不明な点は、「 solar-sales@dp3.jp 」までお気軽にお問い合わせくださいませ。